新潟県 車用バッテリー廃棄処分の処分費が無料!

バッテリーの処分や廃棄を新潟県内で依頼できる業者を探していますか?

自動車(トラック・乗用車・軽自動車)用の廃バッテリーや船舶用バッテリーを処分しようとすると、新潟県では家庭ごみとして捨てることは出来ず、バッテリー廃棄を新潟県の業者へ依頼する場合には、引き取り代金が必要となります。
当社の宅配回収サービスなら車用廃バッテリーの処分費用無料、お客様は送料のみご負担で溜まっているバッテリーの片付けができます。

回収可能な廃バッテリー

車用鉛バッテリーなら送料のみで回収可能!

自動車用鉛バッテリー

自動車用鉛バッテリー

車用バッテリーは、乗用車用バッテリー、軽自動車用バッテリー、トラック用バッテリー、船舶用バッテリーなどのことを指します。

密閉型、シールド型、開放型等、重さ7~70kg程度の物なら回収可能です。

型番では40B19(軽自動車・普通自動車用)、80D26、90D23(小型トラック用)、130F51(トラック用)、210H52(観光バス用)などの記号が表記してあります。表記がなくても、自動車から取り出したバッテリーであれば、鉛バッテリーですので無料でお引き取りできます。

有料で回収できるもの

回収できない廃バッテリー

下記のような電池・廃バッテリーは回収できません。

  • 丸っこい鉛電池
  • 電動自転車用バッテリー
  • 乾電池
  • アルカリバッテリー
  • 鉛バッテリー以外の物
  • 丸っこい鉛電池
    丸っこい鉛電池は不可
  • 回収できないバッテリー
    電動自転車用電池は不可
  • 乾電池
    乾電池は不可
作業スタッフ

廃棄バッテリーの発送手順について

廃バッテリー発送の流れは次のようになります。

※配送会社は佐川急便のみ、送料は元払いになります。

  1. 佐川急便様へ配送・集荷の可否を確認する

    バッテリーは希硫酸を含んだ危険な配送物です。大手の運送業者では佐川急便様がバッテリー配送可能ですが、受付不可な営業所もあります。発送可能かどうか事前に営業所へ確認することが必要です。

    佐川急便 営業所検索

    担当の営業所にて「飛脚宅急便でバッテリーを埼玉まで送れますか?」とおたずねになってください。受付できない場合は、別の運送業者さんにご依頼されるか、当社まで直接お持ち込みになってください。 →お持込み先はこちら

  2. 梱包材、ビニール袋を用意

    段ボールをご使用ください。右の写真はバッテリーを購入した際の箱を利用した梱包です。

    家庭用のビニール袋でOKです。バッテリーから液漏れした際の染み出し予防で必要になります。
    バッテリーの数は1箱につき何個でも大丈夫ですが、1箱で50kgを超えた場合は重量オーバーとなり送れなくなります。ご注意ください。

    • 手順2-1 手順2-2
  3. バッテリーを梱包

    バッテリーをビニール袋で包んだあと、電極を上にして梱包してください。運搬時に箱内で動かないよう新聞紙等で固定します。

    希硫酸を含むバッテリー液は漏れると大変危険です。液漏れしても他の荷物に影響を与えないよう、ビニール袋でしっかり包みます。

    • 手順3-1 手順3-2
  4. 「天地無用」の書き込みをする

    配送時に逆さにすると液がこぼれてしまうので、 上側に「天地無用」と書き込みをお願い致します。
    ※「天地無用」とは「上下逆さまにしないでね」という意味です。

    • 手順4-1 手順4-2

    発送先はこちら

    事前連絡は不要です!!

    住所・電話番号

  5. 佐川急便

    発送する

    STEP1で問い合わせた営業所へ集荷の依頼をします。

    伝票の記入をし、箱の上部に貼ります。上部に貼れない場合は、箱の横に貼って下さい。

    送料を佐川急便様へお支払い下さい。

    ※ 着払いでお送りなられた場合はご返送致します。ご注意ください。

    集荷されたら終了です。キチンと届いたかご心配な場合は、控えの伝票のお問い合わせ番号をご確認下さい。
    佐川急便様お問い合わせ番号確認はこちら

以上で手順は完了です。

発送時の注意事項

発送の際に下記の事項を確認下さい。

  • 配送は
    佐川急便に
    依頼

    配送業者は佐川急便のみです。他の業者ではバッテリーの配送は受け付けておりません。

  • バッテリーは
    ビニール袋で
    包む

    バッテリー液は希硫酸で漏れると危険です。液漏れしないようビニール袋で包んでください。

  • 送料は
    お客様持ち
    (元払い)

    送料はお客様持ちとなります。着払いで送られた場合は返送いたしますのでご注意ください。

お送り頂きました廃バッテリーは、国内外の精錬所で正しくリサイクルされ、再び鉛バッテリーの原料として生まれ変わります。

再び鉛バッテリーの原料として生まれ変わります

バッテリーには硫酸が使われてるので危険性がありますが、正しい手順で処理をすれば、ほとんどを再利用できるリサイクルの優等生と言われています。

当社はこれまでにカーバッテリーまたはフォークリフト用中古バッテリーなど、多種な廃バッテリーを処分しています。新潟でバッテリー処分の際は、当社の無料回収サービスのご使用もご検討下さい。

バッテリー廃棄処分・回収に関するよくある質問

送料はかかりますか?
送料につきましては、お客様のご負担をお願いしております。
これから送りますが大丈夫ですか?
はい大丈夫です。大変申し訳ありませんが電話は控えて下さると助かります。お問合せフォームよりお願いいたします。
自動車用鉛バッテリーかどうか分からないのだけども?
型番、又は写真をこちらのフォームからお送りください。お電話での連絡は控えて頂けると助かります。
たくさん送っても大丈夫?
大量バッテリーも大歓迎です。配達担当の方が一人でも持てる重さ(50kg以内)であれば、一箱に何個でも同梱可能です。何トンでも受け入れます。会社にフォークリフトもございますので、パレット積みにてお送りいただき受け入れることも可能です。法人様で廃バッテリーを大量にお持ちの場合でもご利用できます。自動車整備工場様・ガソリンスタンド様・中古車販売店様・レンタカー店様・農機具販売店様・運送会社様などの業者様からの中古バッテリーも受け付けております。
フォークリフト パレット
佐川急便さん以外で送っても大丈夫ですか?
バッテリー配送可能な業者さんでしたら、運送会社は問いません。バッテリーには希硫酸が含まれており特殊なため、運送業者さんに一度連絡をして受け付けているか確認をしましょう。
持って行っても良いですか?

資源回収ボックス

はい、大丈夫です。当社(埼玉県行田市埼玉4173-2)までお持ちくださいませ。対応できるスタッフがいる場合は、丁寧に対応させていただきます。不在の場合は恐れ入りますが駐車場内に設置の資源回収ボックスをご利用ください。
マニフェストの発行はできますか?
いいえ、廃棄物ではなく有価物のため、マニフェストの発行はできません。

「新潟県」の対応エリア

  • 新潟市
  • 新潟市秋葉区
  • 新潟市北区
  • 新潟市江南区
  • 新潟市中央区
  • 新潟市西蒲区
  • 新潟市西区
  • 新潟市東区
  • 新潟市南区
  • 阿賀野市
  • 阿賀町
  • 粟島浦村
  • 出雲崎町
  • 糸魚川市
  • 魚沼市
  • 小千谷市
  • 柏崎市
  • 加茂市
  • 刈羽村
  • 五泉市
  • 佐渡市
  • 三条市
  • 新発田市
  • 上越市
  • 聖籠町
  • 関川村
  • 胎内市
  • 田上町
  • 津南町
  • 燕市
  • 十日町市
  • 長岡市
  • 見附市
  • 南魚沼市
  • 妙高市
  • 村上市
  • 弥彦村
  • 湯沢町

新潟県内の自治体でのバッテリー収集について

「新潟県」で不要なバッテリー処分にお困りではありませんか?

新潟の自治体では、一般ごみや粗大ゴミと同じようにバッテリーを捨てる事はできません。

ピアノ、コンクリート、バイク、廃油、薬剤、揮発性・爆発性のものやテレビ、冷蔵庫(冷凍庫)、洗濯機、エアコン、パソコンなどと並び、新潟県内の行政・自治体で収集・処理を行うことができません。

また、回収業者にお願いすると引取り代金がかかることもあります。当社は、そんなバッテリーを無料で回収し、適性にリサイクル致します。

宅配によるバッテリー処分でご不明な点はお問合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

宅配回収に関するお問合わせ