福島県での車用バッテリー廃棄処分の処分費が無料！

バッテリーの処分や廃棄を福島県内で依頼できる業者を探していますか？

自動車（トラック・乗用車・軽自動車）用の廃バッテリーや船舶用バッテリーを処分しようとすると、福島県では家庭ごみとして捨てることは出来ず、バッテリー廃棄を福島県の業者へ依頼すると、引き取り代金が必要になる事もあります。
当社の宅配回収サービスでしたら車用廃バッテリーの処分費無料、お客様は送料だけのご負担で溜まったバッテリーの片づけができます。

回収可能な廃バッテリー

回収できない廃バッテリー

廃棄バッテリーの発送手順について

廃バッテリー発送の流れは次のようになります。

※配送会社は佐川急便のみ、送料は元払いになります。

1. 佐川急便様へ配送・集荷の可否を確認する

   バッテリーは希硫酸を含むため、危険な配送物となります。大手の運送業者でバッテリーを配送できるのは佐川急便様だけになりますが、まれに受付できない営業所があります。そのため、集荷の営業所で発送ができるか確認が必要です。

   佐川急便 営業所検索

   担当の営業所へ「飛脚宅急便で埼玉まで、バッテリーを送れますか？」とご確認下さい。断られた場合は、別の業者に依頼をするか、直接当社にお持ち込み下さい。　→お持込み先はこちら

2. 梱包材、ビニール袋を用意

   段ボールをお使いになってください。バッテリー購入の際に付いている箱を利用したものが右の写真です。

   家庭用のビニール袋でＯＫです。バッテリーから液漏れした際の染み出し予防で必要になります。
   バッテリーの数は1箱につき何個でも大丈夫ですが、1箱で50kgを超えた場合は重量オーバーとなり送れなくなります。ご注意ください。

   • 

3. バッテリーを梱包

   バッテリーをビニール袋に入れ、電極を上にして梱包。運搬の際に動かないように新聞紙等で固定をします。

   希硫酸を含むバッテリー液は漏れると大変危険です。液漏れしても他の荷物に影響を与えないよう、ビニール袋でしっかり包みます。

   • 

4. 「天地無用」の書き込みをする

   運搬の際、箱を上下逆にすると液がもれてしまいます。それを防ぐため箱の上面に「天地無用」と大きく書き込みをお願いします。
   ※「天地無用」とは「上下逆にしないでください」という意味です。

   • 

   発送先はこちら

   事前連絡は不要です!!

   

5. 

   発送する

   STEP1にてお問い合わせをした営業所に集荷依頼をします。

   伝票に必要事項を記入し箱の上部に貼付します。上部に貼るのが難しい場合は、箱の側面に貼ってください。

   佐川急便様へ送料をお支払いください。

   ※ 着払いで送られた場合は、ご返送致しますのでご注意ください。

   集荷してもらえましたら終了です。ちゃんと届いたかお知りになりたい場合は、お控え伝票のお問合せ番号にてご確認ください。
   佐川急便様お問い合わせ番号確認はこちら

以上で手順は完了です。

発送時の注意事項

発送の際に下記の事項を確認下さい。

• 配送は
  佐川急便に
  依頼

  配送可能なのは佐川急便のみです。他の業者ではバッテリーの配送はお受けできません。

• バッテリーは
  ビニール袋で
  包む

  バッテリー液は希硫酸で漏れると危険です。液漏れしないようビニール袋で包んでください。

• 送料は
  お客様持ち
  （元払い）

  送料はお客様持ちでございます。着払いの場合には、ご返送となりますのでご注意ください。

バッテリー廃棄処分・回収に関するよくある質問

送料はかかりますか？

送料につきましては、お客様のご負担をお願いしております。

これから送りますが大丈夫ですか？

はい、大丈夫です。お手数ですが、電話での確認はお控え下さい。お問合せはフォームよりお願いします。

自動車用鉛バッテリーかどうか分からないのだけども？

型番や写真などこちらのフォームよりお送りください。お電話による連絡はお控え頂けると助かります。

たくさん送っても大丈夫？

どうぞお送りください。配達してくださる方が一人で持てる重量（50㎏以内）でしたら、一箱に何個でも入れることができます。何トンでも受け入れ可能です。会社にフォークリフトがありますので、パレット積みで送って頂いて受け入れ可能です。法人様で廃バッテリーを大量にお持ちでもご利用可能です。自動車整備工場様・ガソリンスタンド様・中古車販売店様・レンタカー店様・農機具販売店様・運送会社様などの業者様の中古バッテリーもお送り下さい。
　

佐川急便さん以外で送っても大丈夫ですか？

受付可能な業者さんでしたら、佐川急便さん以外でも大丈夫です。バッテリーは希硫酸を含んでおり特殊なため、運送業者さんに事前確認をしてからの集荷依頼がスムーズです。

持って行っても良いですか？

はい、大丈夫です。当社（埼玉県行田市埼玉4173-2）までお持ちくださいませ。対応できるスタッフがいる場合は、丁寧に対応させていただきます。不在の場合は恐れ入りますが駐車場内に設置の資源回収ボックスをご利用ください。

マニフェストの発行はできますか？

いいえ、有価で取り扱われるものなのでマニフェストは発行しておりません。

福島県内の自治体でのバッテリー収集について

「福島県」でバッテリー処分についてお困りではありませんか。

福島の自治体では、家庭ごみ・粗大ゴミとしてバッテリーを捨てることはできません。

廃油や薬剤、揮発性や爆発性を有している物、コンクリート、ピアノ、バイク、冷蔵庫（冷凍庫）やエアコン、洗濯機、テレビやパソコンなどと同じで、福島県内の行政や自治体で収集・処理は行えません。

また、回収業者に依頼すると引取り代金が必要なこともあります。当社は、そのようなバッテリーを無料にて回収し、適切にリサイクルをします。

宅配によるバッテリー処分でご不明な点はお問合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

宅配回収に関するお問合わせ